20110706

一休さん

こちら、リアルな一休さん。
そんな一休さんについて、こんな記事を読みました。
『一休の生涯』

そこには、こんなことが書かれていました。

一休は他界する直前、
「この先、どうしても手に負えぬ深刻な事態が起きたら、
この手紙を開けなさい」と、弟子たちに1通の手紙を残した。
果たして数年後、
弟子たちに今こそ師の知恵が必要という重大な局面が訪れた。
固唾を呑んで開封した彼らの目に映ったのは次の言葉だった。

「大丈夫。心配するな、何とかなる。」



『大丈夫』 っていう言葉って、普段何気なく使っていますが、
時と場合によっては、不安な気持ちから安心へと変わり、
前向きになれる言葉だなって思います。
そしてその言葉が響くのには、それまでのやってきたことがあってこそ。

なにか物事があって感じれる言葉。

言葉ってただの単語ではなく、人の心を動かすものなんだなと。。。



Chippe

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