

フットサルを盛り上げていくには、
選手一人一人がレベルアップしていかないといけないし
そのためには、周りが選手やチームをサポートしていかないといけない。
どっちも欠けてはいけないサイクルになっているんだと思います。
『選手のために』
『応援してくれる人のために』
そうしていることが、結局『自分のために』なる気がします。
今年も期待してますよー!
ラスボニータスがんばれーーーーー!!!
Chippe
3,000年は生きているという縄文杉
下る人とすれ違う度に「こんにちは」と交わす言葉がとても気持ちが良くて
下る人は、登る私たちに道を譲ってくれる思いやりが とてもうれしくて、
登りきった達成感を味わい、
山の中にどっしり構える縄文杉を目の前に
言葉が出ないほどの気持ちを味わいました。
そこは不思議な空間で、
登ってきた大変さも時間もすべて忘れてしまいました。
この迫力とこの場所の空気感は写真では、全部伝えきれません。
是非、行って感じてほしい。
そして、共感したいです。
下りの途中で雨が降りました。
雨の屋久島もまた魅力的です
縄文杉を目の前にし、前を歩いていたガイドのおっちゃんが
連れてた人に言ってた言葉が心に残りました。
『何かやりたいと思ってるだけじゃ、何にも変わらないんです。
やりたいと思って行動することが、自分を大きくさせるんですよ。
だから、あなたたちは登りたいと思ってここに来たことがすばらしいこと。
行動におこした自分にも感謝、
一緒に歩いてきた仲間たちとの縁にも感謝、
そして、ここへ導いてくれた縄文杉にも感謝なんです。』
ほんとその通りです。
民宿のおじいも、しきりにいってたなぁ。
『こうして、なんの関わりもなかった人たちが、
こうやって、出会えたことは縁なんです。』 と。
夕食の時には、
みんなのところにお酒を持ってお話にきて
朝食の時は
一人一人に「おはようございます。」と挨拶してくださいました。
身にしみて「縁」のありがたみを感じている方なんだと思います。
島で感じたこと
すべてに
ありがとうございます。
Chippe
海がめの産卵観察したよー!(残念ながら写真はありません)
安全な場所を探して、自分で穴を掘って
時々「ふぅーーー」っと息を吐いたりしながら時間をかけて産む。
産んだ後は、砂をかけて後ろ足やさしくそこを固めて
産んだ場所がばれないようにカモフラージュまでする。
海に帰る時も、時々「ふぅーーー」と息を吐いて休みながら
帰ってききました。
どの世界でも母はすばらしいな。
ちゃんと生き残れるのは数ひきしかいないようです。
出産に立ち会えた人たちの気持ちはひとつ。
「お疲れ様。たくさんのかめたちがこの浜に戻ってこれるといいな。」
その思いがあの卵たちに届きますように。。。
屋久島は車で3時間位で一周出来る島で、
その一周の一部は道が狭く、ガードレールがないし、
夜は動物の楽園だから、出来るだけ通らないで下さいとのこと。
そこで、昼間に通ってみました。
いました!屋久サルと屋久シカ
子を抱えてるサルがたくさんいました