土曜の夜から登り始め、日帰りでご来光見てきました。
前から登りたいと思っていたので、すっきりしました。
実際イメージとは違い、かなり過酷でした。
最終登山日の土日とあって、かなりの大渋滞。
上に行くにつれ、動けなくなることが何回も続きました。
途中にはリタイアした人が、横たわっていて、寝ている。
自分も空気が薄くなるにつれ、酸素が足りなくなり、クラクラして眠気に襲われました。
引き戻すことはできなく、自分との闘いが続きました。
天気はあまりよくなく、寒かったですが、少しお日様が顔を出してくれたので、
救われました。
雲の上の景色は壮大で、心地よく、自然を肌でダイレクトに感じました。
過酷な想定を経験できたことによって、より身近に自分を感じれた気がします。
自分をコントロールできる幅は決まっているけど、限界を少しでものばして、
今後色々な部分で、この感覚をいかせていければいいです。
Satoru
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